略歴と自己紹介

1990(平成2)年2月17日生まれ

 生活関連  

 山形県酒田市の外れ(ほぼ遊佐町)に生を受ける。生まれた時から出羽富士「鳥海山」を見て育ったことにより、高身長を獲得。18歳で専門学校に入学するまでは酒田市をほぼ出たことがないほど地元が好き。現在でも年に数回は里帰りを行う。滋賀県、京都府を経て宮城県仙台市在住。

 税理士関連 

 動きなし

2005(平成17)年4月~2008(平成20)年3月 山形県立酒田商業高校

 生活関連  

 小学校では野球、中学校ではバスケットボールを始め、目指せ地区1勝のチームで、とある地区大会で準優勝・優秀選手賞を獲得。高校はバスケットボールで選び、酒田市内では毎年地区優勝をしている酒田商業高校に入学、中学・高校共に部長を務める。田臥勇太選手が平成16年に日本人初めてのNBAプレーヤーとなり、また平成17年にBJリーグが発足したりと高校時代は本気でバスケットボールのプロ選手になれると考えていた。が、高校時代のコーチと衝突し急遽バスケットボール部を退部(人生で唯一後悔しそうになる)。現在ではコーチが経営しているお菓子屋に遊びに行ったりと和解を果たしている。大会で私が勝利したら引退してもらうことを約束している。

 税理士関連 

 高校入学と同時に簿記の勉強を開始。全く分からず。プロバスケットボール選手になると思っていたので高校3年まで勉強をしたときがなかった。簿記の先生には日本商工会議所主催の簿記検定3級の試験前に「お前が受かったらクラス全員受かる」とまで言われ、踏ん張ってなんとか合格。その後2級は不合格。なんとか全国商業高等学校協会主催の簿記検定1級を取得して卒業することができた。

2008(平成20)年4月~2010(平成22)年3月 仙台大原簿記公務員専門学校

 生活関連  

 高校卒業と同時に就職するつもりでいたが、遊びたい気持ちとバスケットボール部の副部長が仙台にいくということで、仙台大原簿記公務員専門学校に滑り込みで合格。大学に進学したい気持ちもあったが当時の担任に「大学にいけますか」と質問したところ「お前がいける大学はこの世にない」といわれ、泣く泣く大学進学はあきらめる。仙台大原では簿記は2級までと決めてビジネスコースを選択、日本商工会議所主催の販売士検定2級&色彩検定3級を取得。アパレル店員を志すがなぜか営業会社に就職。飛び込み営業やテレホンアポイントに耐え切れず1か月で退職し、帰郷する。

 税理士関連 

 大原は税理士を志す方々の中で有名な存在だが、当時は税理士を目指しておらず、日商簿記2級を取得後簿記には全く触れていなかった。

2011(平成23)年8月 滋賀県野洲市に移転 工場勤務の傍ら、日商簿記1級取得を目指す(この頃から生活と税理士が結びつく)

 生活・税理士関連 

 専門学校卒業後1か月で退職し、帰郷後税理士事務所に就職するが、3か月で退職。あまりにも税理士事務所の仕事内容と所長の仕事への取り組み方が私には合わず、軽いうつ病状態・パニック障害となってしまう。それ以来個人の税理士事務所を見かける度に寒気がする事態に…。そんなこんなで仕事が見つからない私に、唯一見つかった仕事が滋賀県の工場派遣社員。関西の方々は温かく私を受け入れてくれて、初めて仕事を楽しむことができる。ただ、4勤2休の勤務形態のためかだらけて仕事、だらけて仕事を繰り返し次第に焦り、自分に何かできることはないかと模索するようになる。

 やること、やりたいこともなくだらだらとしていた私は、仙台大原の恩師に相談したことがきっかけで、京都にも大原があることを知り京都大原に相談に行く。そこで私に残っているのは簿記だけだと自分を見つめ直し、とりあえず登竜門として日商簿記1級の取得を目指す。人生で初めて勉強をした私は、机に座ると姿勢が悪すぎて肋間神経痛になる、また体は机=寝るものだと認識しているようで、机に座ると寝てしまうため目薬やミンティアブラックを多用し無理やり勉強を繰り返し、日商簿記1級を8か月という短期間で合格を果たす。

2014(平成26)年1月 京都府京都市に移転  税理士法人に入社 本格的に税理士を志す

 生活・税理士関連 

 日商簿記1級を合格した私は、次の道として公認会計士か税理士を考えていたが、税理士事務所には苦い思い出があるのでためらっていた。が、大原で試しにと京都府内では最大手の税理士法人でのバイトを紹介していただき、私もここでだめだったら公認会計士になろうと決め、税理士法人に入社。そこでは、私が体験・経験してきた税理士ではなく、素直にかっこいいと思えるような方々ばかりで、「こんな方々が税理士として活躍しいているんだったら、私も本気で税理士になろう」と考え本格的に税理士を志す。この頃に税理士試験 財務諸表論・簿記論・法人税法・消費税法をストレート合格。

2016(平成28)年9月 宮城県仙台市に移転

 生活・税理士関連 

 もともと地元が好きで、地元で働きたいと考えていた為、税理士試験残り1科目の合格とさらなる経験を積むために地元山形県の隣である宮城県仙台市に移転。仙台市内の税理士法人に入社。

2017(平成29)年12月 税理士試験5科目合格  (財務諸表論・簿記論・法人税法・消費税法・相続税法)

 生活・税理士関連 

 仙台市内の税理士法人で働きながら税理士試験の残り1科目である相続税法を受験し、合格。日商簿記1級から見事ストレート合格を果たす。

2013(平成25)年6月日本商工会議所主催 簿記検定 1級合格
2014(平成26)年8月税理士試験 財務諸表論 合格
同年税理士試験 簿記論 合格
2016(平成28)年8月税理士試験 法人税法 合格
同年税理士試験 消費税法 合格
2017(平成29)年8月税理士試験 相続税法 合格

2020(令和2)年1月1日 宮城県仙台市にて土門希望税理士事務所を開業

 生活・税理士関連 

 税理士試験5科目合格(俗に言う官報合格)後、税理士として仕事をしていくのであればより経営者の方々と近い目線に立ち、同じ課題・悩みをもち解決していきたいと考え一念発起。29歳という若さで税理士事務所を開業。地元山形県酒田市や宮城県仙台市内、東北を中心に業績・資金繰り改善、経理支援、相続税支援をメインとして活動。関西で培ってきた話しやすさ・人当たりの良さや、趣味であるエクセルを活用した独自報告書の提供など、お客様に合ったオーダーメイドのサービスの提供を強みに、活動を展開しております。

 

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